すりむいた傷は、いつか治る。
2005-11-03T23:18:31+09:00
happyheart221
ハワイと多彩なジャンルを愛するいち音楽ファンが綴る、こゝろ&すぴりちゅあるなきろく。でも最近はメインが映画ネタ。このまま映画ブログになってしまいそうな勢い(^^;
Excite Blog
キャプテン・ウルフ <吹替版>
http://spritual.exblog.jp/2122726/
2005-11-03T18:08:27+09:00
2005-11-03T23:18:31+09:00
2005-11-03T18:06:17+09:00
happyheart221
Movie
でも、ほとんど公開が終わってしまった(のもある)んですがね。
なんとかこの数日に全部、一応全部時系列にまとめていきます。
今月も多いなぁ、観たいの(苦笑
ブラザーズグリムに、イン・ハー・シューズに、エリザベス・タウンにー、
あ、ドミノもある。私の頭の中の消しゴムもあるしなぁ、今月はなんとか5本はクリアするぞ!
ということで、すでに今月2本目だったという、昨日観に行ったのはこれ。
キャプテン・ウルフ <吹替版>
ショーン・ウルフ(ヴィン・ディーゼル)はアメリカ海軍特殊部隊所属のエリート軍人。しかし、『ゴースト』というソフトを開発した博士が誘拐されて、救おうとしたところ、負傷してしまう。
そして、博士も殺されてしまう。
負傷した、ウルフに課せられた次の任務は、暗殺されたブラマー博士の家族を守ること。
博士の妻が家をあけることになり、その間、ウルフはベビーシッターとして、任務につくことになった。
この家には、16歳のゾーイから赤ちゃんのタイラーまで並んだ5人の子供がおり、おまけにペットのカモを相手に、悪戦苦闘するウルフだったが・・・
「この家事、マジで命がけです」というキャッチがなるほどーと、うなづけてしまう、とっても楽しい映画、としておこうか。
『リディック』『トリプルX』でワイルドなコワモテヒーローのイメージがとても強い(はずの)ヴィン・ディーゼルがまさかのデイズニー映画で、コメディにチャレンジ。
最初はなんだか、海の上で撃ったり、撃たれたりで、アクション映画してるなーって感じだったんだけど、あれよあれよ、という感じで引き込まれてしまった。
この子たち、最初はウルフに反発してるんだけど、その裏には父親を亡くした(とっても子煩悩な博士だったのよね)という悲しさがあるんだよね。
上のゾーイとセスなんて、学校にもとけ込めず、遅刻ばかりして問題児のレッテルを貼られてるし。しかし、ウルフも実は、家庭には飢えていたというトラウマを抱えていたわけで、おそらくそこらへんが話のポイントなのかも。
実際、『お父さんが恋しい・・』という、ゾーイにウルフ自身が初めて、その話を打ち明けたところで、どんどん、子供たちも変わり始めていく。
そして、この映画、もうひとつのポイントとして、あの『サウンド・オブ・ミュージック』へのオマージュ、ってとこだろうか。(ウルフはベビーシッターだけど、マリアは家政婦だったし)映画の中で、セスがミュージカルで演じてるし、極めつけはママが帰ってくるシーンにてまたまた『サウンド・オブ・ミュージック』をダイレクトにリスペクトするところもあって、『サウンド〜』のファンにはたまらないかもしれない。
そこらへんの手腕はやはりディズニー映画ならでは。
あんまりCMも流れないし、結構地味な映画だと思うけど、ほのぼの〜と笑ったり、ホロリとしたいという、映画を観たい方は是非どうぞ。
ちなみにウルフの声はガレージセールのゴリがやってるそうだけど、どちらかというとゴリというと、ハワイ好きにはゴリエのイメージがあるもんで(苦笑
でも、そんなのが全然気にならないくらい、入り込めたな、うん。]]>
いろいろかきたいことがあるんだけど。
http://spritual.exblog.jp/2122009/
2005-11-03T15:24:43+09:00
2005-11-03T23:15:05+09:00
2005-11-03T15:23:35+09:00
happyheart221
Monologue
ほんとに、この10月はかなりしんどかった。なかなかここも書き込みもできず。
鬱積はたまる一方。
時間の使い方がへたくそということも重なり、とにかく毎日、精神的な疲労が続いた。
なので、先月中くらいからこんな状況を打破すべく、行動をおこしているところ。
・・・今もそんな状況であることは変わりはないんだけれど。
まずは、シゴトを変えること。
これがまず最優先事項。
そして、実はこの先月末にある洗礼をうけた。自分がスピリチュアルに生きるために。
ライトワーカーとして、たくさんの人々に光を、笑顔をあげられるように。
とっても大きな決断だった。そして、これにより、いよいよあたしのスピリチュアルな旅も始まった。。
自分の道も見えてきている。だけど、そのためには自分の望む方向にシフトしていかなきゃいけない。
なんせ、時間もそんなにいっぱいあるわけでもないし。
だいたい、そのためには精神的にも、金銭的にも豊かでなければ、この道ではやっていけない。
そんなことを思いながらの戦いの日々は、今も相変わらず続いているというわけです。
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またまた間はあいてしまったけど。
http://spritual.exblog.jp/1962119/
2005-10-10T20:55:18+09:00
2005-10-10T20:54:30+09:00
2005-10-10T20:54:30+09:00
happyheart221
Monologue
確かに先週はすごくばたばた。それは幕張にイベントのために行ってて、ヘトヘトになってたりとかしてたし、合間には、ひとつ念願が叶い、某件をこなしてたり、としていたのだけど。
でも、なんかいつも心にあるのはどこか満たされない思い。
おかげで先週はそうでなくても食事もろくにとれないことが多く、またやせちまいました(泣
ここまでくるともう精神的なことが要因なのかもしれないな。
昼なんて食べる時間ないから、菓子パンとスナック菓子で満たしてたから、身にはつかないし、余計ですよ。
今、あたしはどこに行こうとしているのだろう。
あたしの航海がスムーズに進むためにはいったい、舵をどこに向かわせればいいのだろう。
向かおうとしてる方向は明確なのに、今、ベニアの板がどーんとその道を阻まれてくれている感じだ。
その某件でも言われたけれど、あたしは、今、ホントに自分にもっと興味を、関心を持つべきなのかもしれない。
あたしには何ができるのだろう。いったい何が得意なのだろう。どんなとこが活かせるのだろう。
ちょっと混沌としている3連休最後の月曜日の夜。
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チャーリーとチョコレート工場。
http://spritual.exblog.jp/1901777/
2005-10-01T23:32:39+09:00
2005-10-01T23:42:08+09:00
2005-10-01T23:31:59+09:00
happyheart221
Movie
ということで、今回はこの映画を。
今日から10月だっつーことで(あ、今日は1000円でみれたんだぁ(泣)忘れてた・・・ちっ)またまた観たい映画もいくつか登場した。
今月は何本観れることやら・・・・
チャーリーとチョコレート工場。
貧しいながらも、両親と4人の祖父母達と幸せに暮らすチャーリー(フレディー・ハイモア)少年は、ある日、彼の家から見える世界一大きなウォンカ(ジョニー・デップ)のチョコレート工場をチョコレートに入ってる5枚のゴールドチケットを当てた子供たちのみに公開する、という話を知る。
そもそもこの工場はある事情により、突然閉鎖、15年間もの長きに渡り、工場に出入りした者は1人もいないと言われていたから、あっという間に、このニュースは広がり、ゴールデン・チケットを手に入れようと、全世界でウォンカのチョコレートは飛ぶように売れて行く。
日にちが経つにつれ、1人また1人とゴールデン・チケットを手に入れた子供達がインタビューを受ける。もちろん、チャーリーも少し早い誕生日プレゼントに両親からウォンカの板チョコをプレゼントされるのだが、残念ながらその中にはゴールデン・チケットは・・・
次々と決まり、最後の1人を残すのみ、となったある日、昔ウォンカのチョコレート工場で働いていた経験のあるジョーじいちゃん(デイビッド・ケリー)が自分のへそくりとして残しておいた最後のお金をチャーリーに手渡し、「ここから一番近くの店の、最初に目に留まったチョコレートを買って来なさい」と言って、チャーリーにゴールデン・チケットを手に入れるチャンスを与える。
チャーリーにとっては、最後のチャンス!
さて、チャーリーは無事に当たるのか?そして、ベールに包まれたそのチョコレート工場の実態は?
あちこちの映画関係ブログさまも感想を述べられているけれど、このウィリーウォンカ役は、やはりこのジョニー・デップで正解、かと思う。
シニカルで、ちょっとドジ。そのうえいたずらも大好き。しかし、実は父親とウマがあわず、家を飛び出して、成功したというその裏には、愛されなかったというトラウマもあったり・・・なかなか複雑な性格だったりする。
それと・・・選ばれた5人の子供もキャラが立ってたけど(それにしても妙なコが多かった^^;)、一番まともだったのが、やはりこのチャーリーくん。でもって一番かわいい(笑)
ついでにほかのキャラはどんな感じかというと、一番最初にハマった(笑)オーガスタス・グループはもう強烈。もうあのがっつきぶりはインパクトありまくり。
ベルーカ・ソルトは、ある意味わかりやすい(笑)おぜうさまで、とことんわがまま。だけど、最後までその性格は直らず(苦笑
バイオレット・ボーレガードはひたすらガムをかみ続ける。一応格闘なんぞもやってるのだが、ママもなかなかの自信家なので、親子って似るのね(笑)
マイク・ティービーは、いかにも現代っ子。ゲーム好きで、多分一番頭はいい。だけど、人としての機敏には一番欠けてるか?うーん。
とまぁ、一応内容はファンタジー映画ではあるんだけど、一番伝えたいテーマはやはり”家族愛”なわけで。
今の世の中、殺伐としてて、最近は小学生の内暴力なんてのが増えてるらしいんだけど、つまりそれって、やはり親に愛されてないとか、そういうところを察してしまい、満たされない思いをしてる子供が多いってことなんだ。
で、この時期にこのようなファンタジー映画を公開したということは、あたしはむしろ、今の世の中への警告というか、ファンタジーすら抱けない、抱くことすらままならない子供たちに、ファンタジーというものを通じて、家族とか、いろんな人をすべてを愛することの大切さを学んでほしいというメッセージなのかもしれない、と思う。
だから、ホントは大人たちが楽しい~なんていってちゃいけない。むしろ、子供と一緒に楽しむべきなんだろう。それがこの映画のホントの楽しみ方なのだと。
なーんてシリアスなことも書いてもみたが。
個人的にはディープ・ロイ演じるウンパ・ルンパが最高。子供たちが次から次へと工場から消えていく際に、まるでミュージカルよろしく、歌って踊っての大熱演にはとにかく圧巻。最高だったなぁ(笑
それとチョコレート工場内で特訓をしたリス達によるナッツ選別室も。
可愛いかったなぁ~~~。緊迫感のあるリスのアップも可愛かったけど。
あのシーンだけは、ベルーカ・ソルトの気持ちに激しく共感した(^^;;;
今でもつれて帰りたい・・・(笑)]]>
たとえ、その行く末の道が真っ暗闇としても・・・
http://spritual.exblog.jp/1888807/
2005-09-29T23:49:34+09:00
2005-09-29T23:48:02+09:00
2005-09-29T23:48:02+09:00
happyheart221
Monologue
・・・・ホントに・・・今日みたいな気分の日は・・・このまま、ふさぎこんでもよかったのかもしれない。
だけど、このままふさぎこんでても、結果は・・・タカが知れている。
結局のところ、自分の人生なんて自分で落とし前をつけていくしかないのだ。
たとえ、その道がまるで荒野か、はてまた砂漠か・・・
そのくらい、不毛で、ドライな感情を抱きながら進んでいくことになっても。
傍目からみたら、非常識かもしれない。多分、今のあたしが行こうとしてることは・・・
おそらく100人に聞いたら、9割以上は常識外れとあきれることだろう。
でも、常識なんてのは、自分たちで勝手に作り上げたものだ。
確かに逃げだったのかもしれない。
すべてが後手後手になってしまっていた。
そして、もうどうにもならないところまで現実はきている。
だから、後ろ指指されようか、何されようが、今は自分の道を進んでいくしかない。
そう、もうこれであたし自身で、結果を出すしかなくなったのだ。
・・・・さっき、月曜日に会ったばかりの、ゆーとくんのおかあさん(仮)にその件で、電話し、話を聞いてもらった。
そしたら、おかあさんはあたしにこう言ってくれた。
「はっぴいさんはね、気持ちのブレが出たら、かなりダメージ大きくなるタイプ。で、早速試練が始まった感じだよね・・・・今回、自ら苦労をしょいこんでしまうことになるけど、でもそれはあなたが、それを乗り越えられるパワーがあるし、そして、あなたは現実を変えることができる人よ。
」
そうなのだ、辛いし、自分でもバカヤロウだな、とも思う。
けど、選んじまったものは、やはり自分で落とし前をつけていくしかない。
いろんな意味で、これから期間的にはそう長くはない(とそう決めている)が、ちっとばっかヘビーな人生が待っている。
こんなバカヤロウなあたしだけど、どうか・・・黙って見守っててください。お願いします。
あたしは自分の手で自分の道を切り開いていきます、必ず。]]>
・・・とりあえずはツカミはおっけー。らしい。
http://spritual.exblog.jp/1873718/
2005-09-27T22:21:42+09:00
2005-09-27T22:21:37+09:00
2005-09-27T22:21:37+09:00
happyheart221
Therapy
昨日は例によって、ゆーとくんのおかあさん(仮名)のとこにいく。
しかし、昨日は夕方あたりから、経理関係の提出書類を送付せねばならず、バタバタバタ。
おかげで、セッション予定時刻に仕事場を出たという按配・・・
さっそくやろうとしてることに邪魔(スピリチュアル的な表現でいうとブロックという)が入った形らしい。でも、ここはなんとしてでも向かうしかない。
・・・・そう思い、仕事場の最寄駅のコンビニで夕飯の代用として買い込んできたパンをかじりつつ、あたしは2つほど、電車を乗り継いでおかあさんとこに向かった。
30分ほど遅れてごめんなさいm(__)mと謝りつつ、ルームへあがる。
さっそく、この1か月あまりに起きたいろんなことを報告。
・・・最近は会いたいなー、話してみたいなーという方と縁をつくりやすくなってきたこと。
毎日のように引くカードリーディングが、ここ最近3日連続で同じカードがでたこと。
内容もカードこそ違うけど、結構リンクすること。
だけれど、一番変わってほしいとこは変わっていない・・・・そこはね、さすがに・・・うーん・・・・ってな感じ。
でも、おかあさんに言わせると、今はすごく停滞こそしてるけれど、少し前に比べたら安定はしてきているらしい。
まぁ、もっとも、もうひとつの懸念ごとが・・・・、あくまでも一時の修行にすぎないことと・・・自分の中で明確になりつつあるし、開き直ってたりしてるもんだから、余計か。
それに、自分の道は、いまのまま、進めばクリアになれそう、とうれしいことを言われた反面、ブロックがかかる(ことがこれから多くなるらしい)と、精神的にもメゲメゲになってしまい、どうにもこーにもいかなくなるので、いかに常に自分のココロをクリアにするか・・・・ってなことも言われた。そして、このブロックとの折り合いこそが、あたしの学びでもある、と。
そのためにも、もうどんどん動くしかない。
そして、昨日新たに決めたことがある。
これは来月末に必ずやることにする。うん、このタイミングでやろう。
そうすれば年内の最大目標に間に合う。
ああ、それにしても・・・あたしに今すぐ現状を変えられるくらいのパワーが欲しい・・・・
そのためにも来月末のあることは避けては通れない。というかスタートを切らなきゃ・・・・
例によって最後はDNAアクティベーションを。
相変わらずあたしのエネルギーは消耗もーど。必要以上に人に対してエネルギーを使ってしまうので、アクティベーションもホントは月2回とかできればいいんだけど・・・安くないので、やはり月一回が限界。でも、やはり別んとこでも受けてみようかなぁ・・・とも思ったりしてたところ、おかあさんが、「新しい波が近づいてるみたいよ。これ、あなたが引き寄せたもの。で、タイミングきたら、ちょこん☆って乗ってみてって」と話しかけてきた。
うーん・・・なんだろう、その新しい波ってのは?
確かに心当たりがないわけでもないんだが・・・・いまだにそれはわからない。
だけど、今んとこは・・・ツカミはおっけー、らしい。
ならば、このまま進んでいこう。とりあえず、ココロの赴くままに。]]>
NANA
http://spritual.exblog.jp/1859641/
2005-09-25T23:12:47+09:00
2005-09-25T23:32:27+09:00
2005-09-25T23:12:04+09:00
happyheart221
Movie
考えてみたら、今週末から上映されるものもいくつかあって、んで、レディースデーは、3度目の正直でもある某ジョニーデップセンセのを観たいと思ってたりもしてて。
そすっとなーーに、みよっかなぁ・・・と思ったときに思いついたのは
メゾン・ド・ヒミコか、これか。しかし、メゾン・~は公開してすぐだし、NANAならある程度落ち着いたかなーとも思い、結局観にいくことにした。
ちなみにコミックのほうは友人から読みなよ~といわれたけど、結局映画が先になってしまった。
というわけで。
NANA。
主人公は同い年で同じ名前の女の子「ナナ」と「奈々」。
不幸な生い立ちを背負い、15歳の時からひとりで生き、歌で成功することを目指して、上京するパンクバンドのボーカリスト・大崎ナナ(中島美嘉)と、普通の家庭に育ち、恋人を追って上京する、恋が最優先の女の子・小松奈々(宮崎あおい)。性格も環境もまるで正反対。そして、ふたりとも20歳。
そんなふたりのNANAが、東京に向かう新幹線の中で運命的な出会いを果たす。
ゆきずりかと思いきや、結局この2人の出会いはなんと、東京でも続くことに。
出会いと別れ、そして再会と、2人のNANAの恋と友情を、音楽とともに生き生きと描いた作品。
早くも続編の公開(2年後らしい)が決まったらしい、超人気コミックの映画化。
前記したように、コミックを未読のまま、観てしまったのだが、実は予想以上によかった。
コミックをすでに読んでてファンになってる方は評価が分かれるかもしれないけれど、内容もコミックに忠実になってるそうなので、アニメ化するよりもこのような実写版にして、かえって正解だと思う。
うーん、ストーリーがかなりしっかりしてるし、観ていくうちにその世界観に入り込めてしまう不思議な魅力は確かにあるなぁ。
もっともこれはキャスティングによるものが大きいだろうと思うけれど。
・・・・で、あたしは、実は前回エントリーした「分離不安」とこの2人のNANAの姿を照らし合わせて観てしまっていたことにあとで氣がついた。
”もうひとりで生きるのはいやだよ・・・・”とナナのセリフにもあったけど、それをストレートに出せるか、出せないかの違いだけで。大崎ナナも、小松奈々も性格こそ違うけれど、やはり根本に通じるところは一緒なんだろうな。そこの部分をどう折り合いをつけていくか・・・この辺はやはりコミックを読んでから・・・・になるんだろうけれど。
そして、女の友情ってこの物語でも描かれているけれど、特にバンドというのが絡んでると、なかなか波乱万丈だったりする。(ってもあたしは経験ないけど、聞いた話で。)
その波を乗り越えたときに、初めて本当の友情って芽生えてくるもんなんだよね。
そういう意味でも、この2人のNANAの友情物語も、どう変わっていくか。
そのためにも・・・まずはコミックをしっかり読んで、また機会をみつけて追記しようと思う。]]>
分離不安。
http://spritual.exblog.jp/1845489/
2005-09-23T22:53:51+09:00
2005-09-23T22:53:58+09:00
2005-09-23T22:53:13+09:00
happyheart221
Monologue
今、ある本を読んでいて、これが矢野先生の本と同じくらいのインパクトを与えてくれており、自分の中で今、少しずつ何かが変わろうとしてる。
その本はツキに関する本なんだけど、結構自分の中で先々、生きていくうえでのヒント(および仕事のヒントとでもいおーか)になりそうで。
その中で、ひとつひっかかってるのがあり、今回はその話を。
さて、この分離不安とは?
人間は独りで生きることが(たとえ、ひとりで住んでたとしても)できない動物であり、数の話ではなく、精神的に他人とつながっていない状態のことを指す。
あたしは、知人も友達もそれなりの数はいる、と思う。
どんなに辛くても人の前に出るとジョークも飛ばせるくらいのキャラらしく、無意識ながらも明るくいようとやっちゃうタイプ。
だけど、実際は常に分離不安を抱えて生きている。
確かに、精神的につながってる(と思ってる)人は何人かいるけれど、彼らは自分の身近なところには住んでないし、たまーにかかわりを持つことで、ああ、繋がってるなぁ、と思ってる状態だったりする。
本当は今の日々の生活の中において、分離不安を満たすような存在がいればいいのだけど・・・残念ながらいない。
さて、この分離不安を人間が感じると、頭の中にある扁桃核が”不快”に変わり、そうなると、無意識に不安と恐怖を感じるようになる。
そして、結果的に「~しないようにしよう」という自己防衛本能を呼びさますことになる。
日本人は今まで、家庭とは別に会社というもうひとつの家族が存在していた。競争社会の中で、自分の存在価値を会社の中に求め、そうすることによって、自己のアイデンティティを図ることができていた。
しかし、今はそれが崩れ、あくまでも個人として戦い、自分自身で意識して、自分の道を切り開かないと生きていけなくなってきている、というか、もうそうなりつつある。
そう、まさにアメリカが長いこと辿ってきた道を同じように進もうとしている。
自分の夢を果たそうということばかりでなく、人間として生きるということすら、モチベーションをあげないと叶わなくなる時代が実はもう来ている。
今後ますます・・・・この分離不安はたくさんの人の心の中に植え付けていくことになるのだろう。
そんな分離不安という感情を・・・・今、あたしは、自分も含めて、だけど・・・・
どうやったらひとりでも多くの人がこの感情をクリアリングできるんだろうと、模索する日々を送っている。
せっかく生きているのに、そんなヤツのせいで、自分で自滅なんてしたくないもん。
だけど、・・・時には・・あーぁ、このまま、何もできないで、終わってしまうのかなぁ・・・とか、そんなことも考えたりもする。・・・・そんなときは完全に分離不安を感じてる状態だ。
今、これを打ってて、思い出したのだけど・・・あたしは小さいころ、よく迷子になった。
面白そうなモノがあると、ついつい止まってみてしまい・・・そして、氣がついたら、誰もいない。
その度に、置いて行かれた、あたしはひとりぼっちだ・・・・という悲しさと辛さを感じてた。
そして、泣き喚き、店の人のアナウンスで、迎えに来てくれるのはいいが・・・・よくその場で怒られたりしたものだ。
そんなことを積み重ねるうちに、いつしか迷子になることもなくなったけれど、子供のころによく感じてた、”ひとりぼっちだ・・・・”という感情と、一度もやさしく”心配したよ”と声をかけてもらえなかった悲しさをまだ心のどこかで抱えているのか・・・・
そうか・・・・この時の経験が今のあたしの中に潜んでいる分離不安の要因のひとつなのかも。
いずれにしても・・・この問題とはしばらく向き合う日々は続きそうだ。
でも、この部分をクリアリングできた時、あたしは多分、誰かのために何かをできるタイミングを得ることになるのかもしれない。]]>
ファンタスティック・フォー
http://spritual.exblog.jp/1839411/
2005-09-22T23:51:29+09:00
2005-09-23T01:03:05+09:00
2005-09-22T23:50:52+09:00
happyheart221
Movie
いやぁ、なかなかね、映画を見る時間が今月は思うようにとれなくて・・・・おかげでスクリーン渇望症にかかってしまってねぇ・・・やっとこさ。
でも、なんとか今月、あと6本は観たい・・・・うううむ。
というわけで、昨日はこれ、ファンタスティック・フォーを。
ファンタスティック・フォー
天才科学者リード(ヨアン・グリフィズ)と、彼の昔の恋人で女性科学者のスー(ジェシカ・アルバ)、スーの弟でパイロットのジョニー(クリス・エヴァンス)、リードの親友ベン(マイケル・チクリス)は、スーの現在の恋人で野心的な実業家ビクター(ジュリアン・マクマホン)の援助を受けて、人類の進化を解明するための宇宙実験を実施することになる。しかし、実験が失敗。
宇宙嵐の高エネルギー光線を浴びたことで、DNAが激変した彼らは人間を超えた力を授かる。”ファンタステック・フォー”と呼ばれ、とまどう4人。何度も意見の食い違いにより、メンバー同士でやりあったりもしたが、やがて、その力を人々のために使おうと決意を固める。
一方、実験の失敗で、名声と資産をなくしたビクターの体にも変化が訪れる。
そして、喪失感の中で、仲間を恨み、邪悪な存在になってしまう。
驚き、悲しみながらも、それぞれが授かった超能力を人々を助けるために役立てようと誓った4人は、NYを舞台に、かつての友ビクターと壮絶なバトルを強いられることに・・・・
話自体は結構シンプルというか、ストーリー展開はわりと単純。まぁ、題材がアメコミ(1961年にマーヴェル・コミックから発表された。これは「スパイダーマン」や「デアデビル」、「X-MEN」を生んだスタン・リーのSF)というのもあるだろうし。この映画を取り上げていらっしゃってるブロガーさまの中には「Mr.インクレティブル」と同じ能力やーん、つー突っ込みをされてる方もいらっさるようで。
あたし自身は、うーん、もちっと複雑にしてもいいかなーとも思う反面、むしろこのくらいわかりやすいほうがいいのかも、というのが行ったり来たりといった感じですかね。
そういう意味では頭を使わずに、気楽に楽しめる。4人のキャラも個性的だし。
できれば、この4人がどんなきっかけでビクターとかかわることになり、宇宙まで行ったのか、というところをもう少し盛り込んでくれたら・・・うーん、その点は惜しい。
リードは頭はいいけど、少し不器用といった感じだし、スーはしっかりものだけど、実は結構女らしく控えめかな。ジョニーはとにかく目立つこと、楽しいこと大好きで、若いし、ベンは一本気だけど、意外に頼れる。けど、ガンコ(笑)
そんな4人だけど、確かに力をあわせることで、それはそれは凄いバトルになるのだけど、惜しむらくは、やはりDr.ドゥームとのバトルが意外にあっさりとしてたか。
というか、このDr.ドゥームとのバトルまでのストーリーが結構ひっぱられた感あり。
なので、まとまってるようでいて、もう一歩・・・ってとこですかね。
CGとかも使ってるから、見ごたえはあるんだけど。
なので、あたしも続編は是非作ってつくっていただいてですね、んで、、ビクター以上の敵と出会い、苦悩しつつも、さらなる超能力の開発へと目覚めていき、戦っていく・・・といった4人の姿をぜひとも観たいっ!
そう思いました、ハイ。]]>
最近思うこと。
http://spritual.exblog.jp/1832561/
2005-09-21T23:42:01+09:00
2005-09-21T23:42:03+09:00
2005-09-21T23:40:29+09:00
happyheart221
Monologue
いつも来てきてくださる心あるみなさま、申し訳なかったです・・・
とりあえず再開します。
いやぁ、単に表ぶろぐで忙殺されてて、時間が取れなかったというのが一番の要因。
でも、このままだと・・・また精神的にも参ってしまいそうだし・・・ここだけが唯一のつぶやき場でもあるので(相変わらず裏ぶろぐですから、ここ)・・・
復活第一弾?最近思うことを少し。
今、ツキに関する本を読んでるんだけど、これがまた・・・ひさしぶりにうぐぐ(泣)ときている。
これ、いつか紹介しようと思うのだけど、かなりああああ、そうだ、そうなんだ・・・・・と考えさせられるというか、自分を見つめるきっかけになっている。
そういえば、最近あたし、感謝することをあまりきちんとやれてないな。
この間、指摘されたばかりなのに・・・うむ、今夜からまた再開しよう。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最近、とあるトコでチャクラチェックを立て続けにしてもらう機会があり、そうしたら、
なんと、7つのチャクラバランスが整っていると、指摘。
うそだろーーー???と思ったのだけど、ひとつはかなり性能の高い機械で。
もうひとつは、スパイラルロッドというのを使って。
さすがのあたしもこの結果には信用するざるを得なくて。
少し前は第一・第二チャクラのエネルギーが弱いとまで、指摘されたのに。
その代わり、上の第6、第7チャクラがガンガン開いてるようで、今回もその辺を指摘された(ゆえ、グランディングがきちんとできてない、という指摘を受けたりする)。
なのか、どうなのかわからないけれど。
最近、精神的には結構いろいろとやることとか、考えたりとか(もちろん、毎朝のアファーメーションは欠かさず続けてるし、カードリーディングも続いてる)あって、あんまり凹むことはないんだけど、でも・・・氣になること(人も含めて)はいつも氣にしてるし。
うーん、そういう意味ではぜんぜん休めてないかも、今って。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
カードリーディングをするようになってから、よく出るキーワードが実はライトワーカーという言葉。カードこそ違えど、ここ最近2日に1回(あるいは連続して)出てくることが増えた・・・
ライトワーカーとは、行き着く場所があって、勇気と行動をもって、進むことができる光とともに生きている人のこと、とでもいうのだろうか。
そう、このキーワード・・・考えてみたら今月に入ってから、急にそのキーワードがでてくることが多くなってきた。
そこで・・・なんでだろう?とある日考えてみた。
そうしたら、今月に入って、旧交を温める機会やら、出会いたかった方とのご縁ができたり、はてまた、新たなご縁ができたり。
これも実はミクシィってやつでの話なのだけど、ほーんとに一か月だけでこんなに出会いはないぞ、って思うくらい、今もそういうのが続いてたりしている。
まぁ、そんだけ顔も広げていたということにもなるんだろうけど、でも、無意識の中で、もっといろんな人と出会いたい、という欲があるんだろうな。
そんなことも影響してるのかもしれない。
来週また、DNAアクティベーションを受ける予定なのだけど、前回がもうボロボロだったので、今回はもう少しマシになってるといいなぁ。]]>
横浜すぴこんで、念願の大内さんのカードリーディングを。
http://spritual.exblog.jp/1760367/
2005-09-11T23:52:42+09:00
2005-09-11T23:52:46+09:00
2005-09-11T23:51:54+09:00
happyheart221
Spicon
ま、そんなわけで、実はまだネット環境、復旧しておりません・・・・・
なので、もうしばらく不定期更新になるかと思うのですが・・・
すみません、暖かい目で見守ってやってくださいまし・・・・。
というわけで、今回のすぴこんで、実はひとつ念願がかなった。
VOICEという、いわゆるスピリチュアル系では老舗のとこがあって、あたしは、もう7年ほど、ここから出てる会報を読ませてもらっているのだけど、最近この方のお名前をちらほら聞くようになった。
アールフォレストの大内さん。
あたしがすぴこんにいくようになって、早くも今回で4回目になるけど、大内さんのカードリーディングは、ぜひ一度受けてみたかったワークのひとつだった。
VOICEでセラピスト活動をされてるということもあるけれど、お人柄から発せられる雰囲気がなんとも心地よさそうで、いつもブースをうろうろしてたのだけど、なかなかタイミングがあわず。
そして、今回やっとセッションがかなったという按配。
かわいらしい天使の絵の図柄にまず惹かれる。写真は撮れなかったんだけど、ちょっとアニメちっくでかわいいんだ。
で、カードは・・・っていうと心理学をベースにした、シンプルな言葉たちで構成されている。
まず、内容を聞き、その内容についての問題点を表面意識、潜在意識、無意識jの3つの領域で、解決をとめているもの、そして、どうしたら前に進むことができるのか?というところを見ていく。
あたしは、今、2つの大きな目標があって、そして、現実的に迫ってる大きな出来事も絡んでるから、実は結構・・・本人が思ってる以上に日々エネルギーを消耗してるようなのだ。
で、大内さんに、「実はこーゆーことがあって、だけど、それはあたし自身はホントに望んでいない。が、自分の道を歩むために、今は自分の本音の部分を押し殺して、その出来事に立ち向かおうとしている。けど、あたしには今2つの大きな夢というか、目標がある。それをスムーズにするためにはどうすればいいのですか?」・・・・と具体的に書けないトコロがあるのがミソだけど、ま、そんな調子で言ってみた。
で、出たカードはこんな感じ。
表面意識)今とめてるもの→グランディング(ああまたか・・・)
前に進むには→感謝すること
潜在意識)今とめてるもの→悲しみ
前に進むには→飛び込むこと
無意識) 前に進むには→自然さ
確かに、最近こーゆースピリチュアルなとこにいくと、よく指摘されるんだけど・・・実はあたし自身はもう第6.7チャクラはかなり開いてるらしい。
しかし、肝心の第1、2チャクラのエネルギーが弱いようで、アンバランスな状態らしい。
でもって、まだ未解決のトラウマがびーーっしり残ってるので、その部分を癒すことの必要性、
そして、思い切ってやってみること(・・・実は今年中に実現させたいことがあるので)、
すごく個人的なことになるので、具体的なことをかけないのがアレなんだけど、要はかなりずばり!だったのである。というか、常にどこかでこーなんだ、と思っていたことがカードで表面化したという表現がしっくりくるだろうか。
で、このリーディングの最中はシリアスだったか・・・というと、ぜーんぜんそんなことはなく(苦笑もう笑いながら、といった感じだったのだ。
そればかりか、また自分の素質を認めてもらえたのだ、うれしかった。
「うん、直感も鋭いみたいだし、何よりも明るいから、元気づけることができそうだよ。やってみるといいんじゃないかなー。」
もともと自分にも自信がなく、今もまだまだその部分はクリアできてはいないけれど、ここにきて、先輩がたから、少しずつ自分の素質を認められる機会もでてきた。
照れくさいけど、でもありがたい。
で・・・あとはそういう言葉を自分の中にしみこませつつ、やはり自分自身で癒すことをもっとやっていかないといけない。もちろん、リーディングに必要なことはいっぱいあるので、その辺も課題にしていかなきゃいけないんだけど・・・・
それにしても今日、大内さんとのご縁を生むきっかけになった、すぴこんはやはり素敵な場だなーとつくづく思う。
そして・・・あたしも早くあの場でやってみたいな・・・・
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直傳靈氣のヒーリングを受ける。
http://spritual.exblog.jp/1730046/
2005-09-07T22:33:15+09:00
2005-09-07T22:32:09+09:00
2005-09-07T22:32:09+09:00
happyheart221
Reiki
精神的にも、肉体的にもちょっと疲れてきてたこともあり、あたしが最近「クロダのおかーさん^^」と呼ばせてもらっている方のヒーリングルームに仕事帰りに寄った。
おかーさんとこは東京・板橋にある。
駅から歩いて、だいたい3分くらいのとこにあるマンションの一室。自宅で開業されている。
まずはあがらせてもらい、熱いお茶と、牛乳せんべいをいただきつつ、20分くらい話をする。
おかーさんとの出会いは7月末にあった東京すぴこんで。
たまたま、おかーさんのブース近辺をプラプラと歩いてたところ、目があい、声をかけられた。
#おかーさん曰く「なんか声かけずにはいられなかったのよー」だったそうな。
すぐさま、話も弾み、結局、クロダのおかーさんがきっかけで、今のあたしのスピリチュアルの面での先生でもあり、もうひとりのおかーさんとも呼んでる方と、その息子さん(彼も実はとんでもないパワーの持ち主だったりする)との縁もできたんだから、結構そう考えると面白いよなぁ・・・って思う。
話がそれたが、そのクロダのおかーさんは、実はうちの母とさほど年は変わらない。
だけど、あたしにとっては実の母以上に、普段はなかなか打ち明けない自分の思いとか、そんなことを話せる相手でもある。
で、そんなおかーさんは、直傳靈氣の師範を持っていて、人にも教えることができる。
そう西洋レイキでいうところのレイキマスター、あるいはレイキ・ティーチャーといえる立場と考えてもらえばわかるだろうか。
あたし自身も・・・実は西洋レイキのサードまで・・・遠隔ではあるが、アチューメントを受けているのだが・・・なかなかゆっくり自分のモノにする時間がままならず、どうも人にヒーリングとか、そういうところまでたどりつけない日々が続いてたりするのだけれど、おかーさんから、この直傳靈氣について、いろいろな話を聞くうちに、ああ、これはぜひ自分でもいつか取得しておこうと思うようになった。
おかーさんは実際、臼井先生がレイキを開発したとされる、鞍馬山にまで行ったそう。
自分が取得する上でも、まず、この直傳靈氣のヒーリングを自分で感じなきゃいけない。
そんな思いがあって、あたしは、おかーさんのこの直傳靈氣のヒーリングを受ける決心をした。
タイミングよく?いろいろな懸念事を抱えて(今でもその辺はあまり事情は変わってない。むしろ今後余計懸念事を抱えることになるかもしれんのだが・・・)相当お疲れモードだったし、これはかなり気持ちいいかも・・・・
ベッドに横になり、目をつぶる。
なんか寝たいんだけど、でもなかなか眠れない。仕方ないので、おかーさんといろいろ、この直傳靈氣について質問しながら、ヒーリングを受けることにした。
最初は頭を。
「頭をさわるとずきんずきんってエネルギーが感じるわよ、相当疲れてるわね?」
うーん、ドンピシャ。考えてないようで、実は普段からかなり、頭を酷使してる・・・
・・・・いい加減その癖を手放さなきゃいけないね。
そのあと目をやってもらったのだけど、左目がすごく熱く感じた。
「すごいねー。ここも頭以上にずきんずきんって感じる。」
そう、パソコンを使ってるとどーしても目も酷使してしまう。おまけに目も近視という悪条件も重なり、もうメタメタなのだ・・・・(+_+);;
そんな調子で具合の悪いとこはその部位が熱くなり、うわーーー(泣)ってな感じだったのだが、
受けてる間、ありきたりの表現ではあるが、至福のひとときだったのは確か。
しかし・・・こんなにあたしは疲れを溜めてしまってて、そんな自分の体の状態にもなかなか目を向けられずにいるのだから、まだまだこんな調子なら・・・・ヒトをどうこうしよーというのは時期尚早かもな・・・とそんなことを考えてしまった。
自分をもっと労わって、愛してやんなきゃ、誰かをどうこうなんてできないよ、やはり。
そして、今、臼井先生のこの言葉がちょっとココロに沁みてしまう。
「今日だけは怒るな、心配するな、感謝して業を励め、人に親切に」
・・・・道はまだまだ遠いね。でも・・・・少しでも先に進むためにもやるべきことはやっていかなきゃ・・・
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Be Cool
http://spritual.exblog.jp/1706089/
2005-09-04T21:42:57+09:00
2005-09-05T08:29:06+09:00
2005-09-04T21:42:32+09:00
happyheart221
Movie
ほぼ毎日1本ペースで快調に今月3本目~(^^;;
当初の予定が狂った形になったけれど、実は~これも観たかったのよね。
音楽好きのココロがうずいちまいました(w
モンダイは・・・あー、ヒトラーはいつまで公開だろう・・・観ておきたいんだけどなぁ・・・・
Be Cool。
脚本家・小説家のエルモア・レナードのシャープな犯罪小説を映画化し、ヒットを飛ばした『ゲット・ショーティ』の続編ということで。
今回も主人公は元高利貸しのチリ・パーマー(ジョン・トラボルタ)。映画業界での成功を果たしたチリだが、業界に嫌気がさした彼は、かつての稼業に戻ろうと思い始めていた。
そんなとき、インディー・レーベルを立ち上げている古くからの友人トミー(ジェームス・ウッズ)から、映画業界を描いた企画があると話を持ちかけられた。売り出したい女性歌手は、リンダームーン(クリスティナ・ミリアン)。その才能に惚れて、チリに企画を持ちかけていたところ・・・
そのトミーはチリが、席をはずした隙に、ロシアのマフィアに殺されてしまう。そこで、彼の言っていた新人リンダのパフォーマンスを見たチリは、その才能に惚れ、彼女をスターにしてみせると決意。早速、リンダのマネージャーに名乗り出るのだが……。
一応、続編モノではあるけれど、前作を観ていなくても、ぜんぜんヘーキ♪のこの映画。
配役も豪華だし、映画ファン、音楽ファン両方とも単純に楽しめる。
とはいえ、結構主役が主役だけに(苦笑)みーんなピストル持ってるし、そんでもってハメてハメられて、の繰り返し。確かに、サクセスストーリー的な要素もあるけれど、ひとつの才能をめぐっての、権力と金をめぐる戦いも随所に出てくるわけで。
おまけに、映画業界も音楽業界もヤクザな世界~♪なのは事実みたいだし、そういう意味では少しでもこれらの世界にヘンに夢見てるまま・・・観てしまうと、幻滅してしまうかもしれない。
だから、ああ、こんなものなのねー、ってなふうに割り切った上で、観たほうが多分、気持ちよく、そして楽しく観れるんじゃあないかな。
と前置きはここらにして。
というわけで、ずばり、素直に面白かったと、思える作品かな、あたしにとっては。
冒頭には、トム・ハンクスが少しだけ出てくるし、最後なんて、ザ・ロック(このヒト、プロレスラーだったのね^^;)と、ニコール・キッドマン(ああ、やはり奥さまは魔女のニコールはかわいいわー(とまだいふヤツ))が一緒に並んでたり、細かいとこをあげるとキリがないけど、映画ネタも随所におりこみつつ。
#ダニーデビートも出番こそ少なかったけど、やっぱ、このヒト好きだなぁー。存在感ばっちり。
そして、音楽ファンでもあるあたしにとっては、やはりエアロスミス(♪)のステージシーンやら
スティーヴンと、ジョーがセリフ言ってみたり(♪)はてまた、近々来日も果たす、ヒップホップとオーガニック・サウンドの融合で人気を集めているBlack Eyed Peasやら、亡くなったトミーの妻で、インディーレーベルを切り盛りする、「イーディ(ユマ・サーマン)が「(Black Eyed Peasは)セルジオ・メンデスと競演したのがよかったわー」と言ってるそばから、ホントにセルメン(ホントに久しぶりに顔見たなぁ)がステージでBlack Eyed Peasと演じてたり(笑
#あたしは気がつかなかったのだけど、じつはKISS(♪)のジーン・シモンズも出てたりしてる・・・うー。見逃した・・・・▼
そして、何といっても、リンダ・ムーン役のクリスティナ・ミリアンですかね。
冒頭でThe Emotions(ちなみに冒頭から流れるのはEW&Fの「FANTASY」で、このヒトたちも、EW&Fつながりだったりします)の「BEST OF MY LOVE」の歌いっぷりもさることながら、オーディションと称して、チリとイーディの前でピアノを弾きながら歌うシーンも実にすごい。
考えてみたら、受賞こそ逃しているものの、最近グラミーでは候補にもあがってて、まだ10代というんだから、恐ろしい。
セリフで子供のころ、「ジャズを教わった」とか何とかというセリフがあったけれど、多分、このヒト、あと10年くらいしたら、ホントにナタリーコールのようだけど、ビックバンドを従えて歌ってるかもしれない。はてまた、偉大なる、そして敬愛するシンガーのひとり、アレサ・フランクリンの後継者になってるか・・・実に歌唱力も表現力も豊か。改めてすばらしいと思えた。
そして、忘れてはいけない、主役である、ジョン・トラボルタとユマ・サーマンのコンビ。
久々の共演なんですね、そういえば。この映画のハイライト・シーンのひとつともいえる、「パルプ・フィクション」を彷彿させるちょっと官能的(と思うけど^^;)なダンス・シーンというのも挟んでいるけれど、ブランクを感じさせない、息のあった演技を見せてくれてたんじゃあないかな。
個人的にはジョンもユサも、特別に好きというわけでもないけれど、ベテラン同士ということもあって、安心して見れるアクターであるのは確か。
そんなわけで、今回もおひとりさま~だったけれど(笑)使用された音楽がアントニオ・カルロス・ジョビンやら、ジルベルト・ジルといったボサ系から、最後は大好きな1曲である、クール&ザ・ギャングの「ハリウッド・スゥインギン」なんてのも出てきて、結構ニンマリ^^
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愛についてのキンゼイ・レポート
http://spritual.exblog.jp/1700515/
2005-09-04T00:53:57+09:00
2005-09-04T01:05:18+09:00
2005-09-04T00:52:53+09:00
happyheart221
Movie
そんでもって・・・今月の2本目はこれ。銀座のシネ・スイッチ銀座では、金曜日、女性限定だと900円で観られるのね。で、前から観たかったし、あ、ちょーどいいや^^;ってんで、昨日さくっと(笑
愛についてのキンゼイ・レポート
インディアナ大学の動物学の助教授、アルフレッド・キンゼイ(リーアム・ニーソン)は、3人の助手、クライド・マーティン(ピーター・サースガード)、ワーデル・ポメロイ(クリス・オドネル)、ポール・ゲブハルト(ティモシー・ハットン)に質問の仕方を指導していた。
キンゼイは、ボードン大学卒業後、ハーバード大学で博士号を得て、インディアナ大学の助教授に。友人も恋人も作らず、ひたすらタマバチの研究に没頭する日々を送る。
そこで見出したものは、タマバチの中に、一つとして同じものがいないということ。
そして、タマバチも人間も、違うことが当たり前のタマバチが、自分の存在を祝福してくれるような気がしたのだ。
そんなキンゼイの講義に、熱心に耳を傾ける女学生がいた。彼女の名はクララ・マクミレン(ローラ・リニー)、キンゼイと同じ無類の昆虫好きだった。クララから声をかけ、二人は急速に親しくなる。 そして、自身のSEXの悩みで医者の門を叩いたことがきっかけで、「性」体験の実態に興味を持ち始める。
その後の1948年、全米1万8000人以上に対面リサーチしてまとめたセックスについての統計をまとめた『キンゼイ・レポート』を出版し、全米にセンセーションを巻き起こした。著作はベストセラーになるが、やがて、その栄光も地に落ちてしまう。失意の中研究を続ける彼は、喜びも悲しみも共に分かち合い魂で強く結ばれた妻のクララ(ローラ・リニー)に導かれ、科学を超えた境地に辿り着く・・・
このキンゼイ博士、実在した生物学者だったそうで。
まぁ、それにしても、今はまた当時とは実情も違うんだろーけれど、意外にアメリカって保守的な国だったんだなー、という発見はあった。特にセックスに関して。
うーん・・・もっとオープンなイメージはあったんだけどな。
それに、女性に関しては、この映画でも触れているけれど、レポートそのものは男性版がまず、先に出て、そのあと女性版という形で出たのだけれど、その世間的な反応があんまりにも違ったその背景には、アメリカという国がもともと移民民族の国というのがあるんだろう。
#ここらへんの事情についてはAll Aboutを見るとわかりやすいかな。
だからこそ、どんなセックスにも偏見を持たなかったキンゼイは、その人生を波乱万丈に送る羽目になったけれど、確かに、その生き方は実に筋が通ってるというか・・・すごいなぁ、と思える部分がある。
そしてどこまでも学者。
興味や疑問を持つと追跡調査&実験してみないと気がすまない。
元々彼には同性愛の志向もあったらしく、助手の一人がゲイと知り、さっそく実験に及んでしまう、とか。キンゼイの奥さんを助手の1人に抱かせたり。しかも奥さんも了承して、楽しんでるし^^;
その大学の講義なんかでも、男性の性器と女性の性器(←しかもモザイク無しです)の写真を学生達の前で惜しげも無く公開したり。研究方法や講義の仕方などは正に目を疑うようなものばかりで・・・(ええ、結構えええ???!って感じで観てしまったり^^;)もう型破り。
すごすぎます。
・・・・日本でもここまではまずやらんでしょう。いくらなんでも。
そして、この映画のポイントをあげるとすれば、タイトルこそ、愛については~ってあるけれども、実はシーンの中で、助手からの問いかけに対して、「愛についてはわからない」みたいなことを言っていて、そのレポートそのものも、愛とセックスという両側面からリサーチされたわけではないらしい、ということ。キンゼイ博士自身、極めて厳格で保守的な環境で教育を受けていることから、そのあたりについても納得いく部分はある。
#そんな博士も、最後にはようやく愛について理解をすることになるんだけど。
また、その対面リサーチのシーンも結構出てくるんだけど、やはり、セックスそのものが、ココロに与える影響は決して小さくない、ということ。特に思春期において経験したことは、その後の人生に大きな影響を与えることがままあるわけで。
そういう意味ではこのレポートが、当時のアメリカの人々が誰にも打ち明けられずに、セックスによって生まれてしまった、ココロの中の闇の部分を癒す、というと少し語弊があるかもしれないけれど、そういう役目を果たした、というのはあるんだろうな。確かに。
うん、この映画、あたし自身は観ていて感動というよりも、むしろ・・・考えることを促された感じだったかな・・・]]>
奥さまは魔女。
http://spritual.exblog.jp/1693353/
2005-09-03T00:32:56+09:00
2005-09-03T23:46:26+09:00
2005-09-03T00:32:30+09:00
happyheart221
Movie
ま、相変わらず、まだPCは不調。明日あたりにはなんとかデータ吸い出して、再セットアップをしたいところなのだが。
で。例によって、今もネカフェだけれど、すっかりこの生活にも慣れてしまった自分がコワイ部分もあったり。近況らしーものはこのくらいにして・・・
考えてみたら、ここ2週間ほど?だっけか、映画渇望症に陥っていて、実は今週はすでに2本クリア~来週中までにはあと2本見たいところ。来週になったらさらに見たいのが・・・3本増えるわけで(苦笑
ということでまず、今月の1本目はこれ。
奥さまは魔女。
魔法を使わない、普通の恋を、そして普通の生活をすることを夢見て、人間界へやってきた魔女、イザベル(ニコール・キッドマン)。
ある日、テレビで自分の生き方は何ぞや?というのを見てしまい、感化されたイザベルは、本屋に。
そこに現れた落ち目の俳優ジャック(ウィル・フェレル)にスカウトされ、テレビドラマ『奥さまは魔女』のサマンサ役に大抜擢。意外にも早くやってきた、ジャックとの恋の予感に興奮するイザベル。
実はジャックは、この番組で映画界復帰を図るべく、自分を引き立てる無名女優を探していたのだった・・・・
そのことを知り、侮辱されたと感じたイザベル。以来、現場で横暴な態度を見せるジャックに対してとうとう、怒りを爆発。それをきっかけに、ふたりは本当に惹かれあっていくのだが・・・
何の映画の時だったか、忘れたけれど、予告編を見た時からすごく楽しみにしていたこの映画。
なんといってもノーラ・エフロンモノですからね。恋の行方を独特のセンスと小粋なテンポ感で見せてくれる感じが結構好きで。
とはいえ、今回はあたしもチビのころ、再放送だったけど、よく見ていた「奥さまは魔女」のリメイクだし、オリジナルの持つカラー(というのかなー?)を生かした形で、いつもとはひと味違う感じかなー。
それにしても、、んもう、あちこちの映画関係ブログさまでも絶賛の声が多いですが、
とーにかく・・・・
ニコール・キッドマン・・・かわいいっ!キュートっ!文句なしです~!^^
最近では「ザ・インタープリター」(あ、うちもどっかでかんそー文かいてます^^;)でのクールな演技を見せてくれたばかりだけれど、ここではガラリと印象を変えて。
まさか、この手のファンタジーコメディものにも登場してくるとは思わなかったけれどね・・・
いやいや、それなりに苦労はあったにせよ、結構楽しんで演技してる感じが、スクリーンいっぱいににじみ出てて、ホントいい感じ。
優雅で、それでいて、チャーミングで、とことん女性としての魅力を発揮しまくり。
うーん・・・あたしも追いつきたいわ、うん。
一方、ジャック役のウィル・フェレル。あたしもこの方のお名前は初めてきいたけれど、もともとコメディ系の方だそうで。でもここでは二コールをうまく引き立ててるけれど(笑)ある意味、どちらかというと3枚目(失礼!)的なタイプだし、そゆ意味ではキャスティングはまぁ、成功してるんじゃあないかしら、どうでしょう?
個人的には・・・シーンの中に、イザベルが一時期降板してたある日、テレビを見ていたら、ジャック主演の映画がチャンネル変えても次から次へと出てきて、動揺してしまう・・・というシーンがあるんだけど、ここに出てくるどの映画も、正直・・・あんまりカッコよくなくてさ(苦笑)
#ま、タイトルもしょーもないのが多いんだけど^^;ここはなぜか個人的にツボだったりして。
さらには、イザベルのパパ役のマイケル・ケイン、そして、ベストセラーになったアウト・オン・ア・リムという本を出したほど、スピリチュアルな世界にも造詣の深い、あの、シャーリー・マクレーンが大物女優エンドラ役で登場(多分、間違いなく・・・ここでの彼女も魔女です^^)、この2人の掛け合いはワクワクして見てましたねぇ。素敵だったなぁー。シャーリーおばさまは^^
マイケル・ケインも・・・典型的な古きよきアメリカのいいパパって感じでしたね。
うーん・・・この2人をフューチャーした形で続編を・・・ってのは無理か((^^;
全体的にはコメディとしての色は薄くて、やはりファンタジックラブストーリー的な要素が強いかな。
とはいえ、見た後は・・・やはり幸せな気分をもらうことができたかと。
うん、この映画ならおひとりさまでも、きっといい気分で残りの時間をすごすことができるでしょう(笑]]>
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